主宰者、会員双方の満足度の高い「オンラインサロン」コミュニティーの価値創造を追求し、
オンライン上の会員制コミュニティーサービスです。サロンを主宰するオーナー(主宰者)とサロンの参加者(会員)、又は会員同士が、SNSを中心としたソーシャルメディア、ソーシャルネットワークのシステム等を通じて交流できます。
会員以外の人はサロン内の情報や人にアクセスできない、プライベートなメディアであり、クローズドなコミュニティーであることが最大の特徴です。
共通の目的や趣味を持つなど価値観が近い者が会員となっているため、通常のSNS等と比べて健全で有益な情報共有、コミュニケーションが期待できます。
ニッチでマニアックな人たちが集まることから、入門やスキルアップの場としても活用されます。
会員だけが参加できる、オンライン、オフラインでのイベント等が行われ、主宰者や他の会員とリアルタイムに直接交流できます。
(オフラインイベントが行われるかは、サロンにより異なります)
「働き方改革」の潮流による労働時間の短縮により、人々の時間の自由度が向上し、「仕事中心」から「個人の時間」へ徐々にシフトし、また長く続いたコロナ禍により期せずして社会や生活が変化を余儀なくされていることを背景に、仕事場と生活空間は緩やかに融合し始める中で、テクノロジーの進展がもたらしたネットワーク中心の時代が本格化、なってきました。その結果、これからはますますが増してくると考えます。
一方、SNSの諸問題が顕在化しはじめて久しく、その解決策がなかなか見い出せない中、トリブライトは、利用者責任の言葉で片付けられるような、提供するサービスが利用者を苦しめるようなことは何としてでも避けたい、その上で「心のこもった発言が、必要な人に必要なだけ届く世界、必要な人とだけつながる世界」を追求すべく、サービスを開設致しました。
世の中で「バズる」という言葉が日常語になってきたように、より多くの人に共感を得られる情報が圧倒的に流通し、自分にとって必要な情報が、実はなかなか見つからない、たとえ見つけたとしても無意識のうちにその情報の閲覧数でその価値を評価してしまう、ということが当たり前になってしまいました。つまり、している状況です。
極めて個人的な関心事、すなわち少数派同士がつながる世界は、「普通」の人が入り込まない世界、「普通」という概念とは無縁の世界。
作家の中村義道さんは著書「私の嫌いな10の人々」の中で『「普通」が正しいという風潮、共通するのは自分の頭で考えず、世間の考えに無批判に従う怠惰な姿勢。多数派の価値観を振りかざし、少数派の感受性を踏みにじる鈍感さ』と書いています。かなり辛辣ですが、自分本位の「好き」に没頭するためには、最も不要なものが「普通」なのでしょう。
オンラインサロンというと「得意」の収益化が注目されがちですが、その前にできるだけ「普通」が排除された、を作ることが原点だと思います。そして理解が深まると熱量が上がる、いろんなことへの感度が上がる、その結果新しい気づきにつながり、それぞれの物語が始まる。
物語はサロンの主宰だけではありません。主宰者が演者(コンテンツ提供者)、会員は観客(コンテンツ消費者)という一方通行ではなく、。参加者全員がパフォーマンスを共に行い、コンテンツのストーリーと印象を共に完成するキャストだと考えています。
弊社のオンラインサロンは、「好き」が最高潮に達した、夢中になった人たちの物語にエールを送るためのサービスでありたい。そのための新しい取り組みに努力して参ります。
オンラインサロンユーザーの
① ② ③ ④
の4大テーマにしっかりアプローチします。
主宰者、会員双方の満足度の高い「オンラインサロン」コミュニティーの価値創造を追求し、
サロンの認知度を高め、関心を持つ人に入会を訴求します
集客だけでなく、します
充実したコミュニティーの維持、継続のため、多機能な主宰者向けダッシュボードや、グループサロン、アシスタント制などの選択肢を提供することで、します健全運営に留意し、充実したサロン利用実現のため、にも注力します
コンテンツの量や更新頻度等の指標により、適正価格の維持を支援します。サロン運営に必要なします
サロン主宰者、会員ともプラットフォームの利用者です
主宰者はプラットフォームを通じて会員にコンテンツを提供します
弊社はサロン主宰者と協業して会員を獲得し、その対価として会員からの利用料の一部を報酬として主宰者に支払います
プライベート(会員制)に最適化したソーシャルネットワーキングプラットフォームを自社で1から設計・開発致しました。
サロンの主宰者、会員の方々の多様なニーズに応えられるよう、柔軟性のある機能、運用、料金体系をご提供致します。
複数の主宰者が集まってサロンを開設することができます。最大5人まで(2022年4月現在)
主宰者全員に、同等の主宰者権限が付与されるほか、分配金の配分の設定ができます。
集客力が小さい主催者でも同士の人達との相乗効果で、より多くの会員を集めることができます
コンテンツが少なめ、もしくは更新頻度が低くても会員の満足度を維持できます(投稿疲れを低減)
「三人寄れば文殊の知恵」でコンテンツのレベルアップも期待
サロンの運営をサポートするアシスタントを任命することができます
アシスタントは、主宰者と同等の権限が付与されます
複数のサロンの兼任、弊社から派遣も可能
アシスタントはコミュニティーの価値の増幅に貢献し、会費収入のあるサロンでは、相応の対価を受けることができます
主催者の単独運営よりも、運営負担(SNS疲れなど)を軽減する効果も期待できます
月額定額払いだけでなく、年額払い(1か月分割引)などや、お試し期間(例えば3週間無料)付きなど複数のプランを設定することができます